博多焼酎学大全
かつての甘口、いま辛口。日本酒の種類って?
お酒の好みも時代によって様々で流行があります。驚くことに1960年代に好まれたのは"甘口"ソフトな口当たりが好まれたようです。ところが1980年頃、ビールでもドライが出てきたように日本酒の好みもすっきりとした"辛口"へと変化。しかし日本酒のタイプはこれだけでは計れません。
火入れをしない「生酒」、秋まで熟成させた「ひやおろし」、生酒を荒渡し、白く濁った「にごり酒」など、次期や製法によってそれぞれ個性的な味わいがあることもお忘れなく。